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侵略の定義

The question of defining aggression

会議概要

議場

侵略の定義問題特別委員会第六会期(1973年)

募集人数 

約20~30人

会議フロント

会議監督 秋元悠也(東京大学3年・駒場研究会)

会議監督・議長 松本悠久(神戸市外国語大学3年・神戸研究会)

副会議監督 吉本絢(東京大学2年・駒場研究会)

秘書官 芳賀朋恵(お茶の水女子大学3年・早稲田研究会)

    山田詩織(神戸市外国語大学2年・神戸研究会)

広報官 蓮生ジュリアン優希(関西大学4年・神戸研究会)

使用言語(公式/非公式/文書)

日本語/日本語/日本語

国割(予定)

我々の会議の構造は大きく3つに分かれます。

・東側グループ:1969年にはソ連が単独で提案を提出。

・西側グループ:1969年に西側案を提出した6カ国を中心に形成。

・非同盟グループ:1969年に非同盟案を提出した13カ国を中心に形成。

詳細な国割は、会議参加確定者に後ほど連絡いたします(今回の関西大会のアプライでは”国割希望“を書く欄はありません!ご注意ください!)

また、我々の会議の応募方法は2つに分かれています。

・ソ連、アメリカ、イギリス:主張が極めて特徴的であるがゆえにペアデリである必要がある国。これは「互いに依存せずに協力して意思決定を行うことができる人がペアデリ」を組むことを考えています。

・その他の国:基本的にはシングルデリでご応募ください。ただし、本議題に興味はあるし頑張りたいが、まだ自分自身としては自信・経験がないと思うもぎこっかーの方はペアで出していただいても構いません。ペアでのアプライを希望される場合は、アプライの際にその旨を記載していただくようお願いします。

 

※今回の対応は、多くのもぎこっかーに「ペアかシングルか」というあまり本質的ではない部分で会議を選択してほしくない、その点については柔軟に対応したいという狙いを持った措置です。そのため、アプライの際、ペアで応募したにもかかわらずフロントによってシングルデリに解体されるということは原則ありません。(ペア数が3を超えた場合には、非同盟諸国の有力国や西側の国を追加でペアデリとします)ご安心ください。

議題詳細

議題概説

「侵略の定義」の問題に関する会議とはその言葉通り、何が国際法上の「侵略」にあたるかについて定義を行い、議論を行う会議です。侵略の定義自体は、1933年の軍縮会議で議題とされて以降、幾度となく、その定義を目指して特別委員会が設置されました。しかし、その度に最終的な結論は出ませんでした。そして、この延長線上で4回目の試みとして1967年、ソ連の提案によって作られたのが今回の対象となる特別委員会でした。68年に作られたこの委員会は、74年まで審議を重ねて一つの結論を得ました。これが総会でも審議された結果、決議の形となったのが、国連総会における決議3314です。

この定義にあたって、議論のメインとなったポイントとしては以下のようなものがあります。

 

1.この定義自体の価値

1つ目はこの定義自体の価値です。前述の通りですが、3回の特別委員会は十分な結果を出すことができませんでした。ここからもわかるように、各国委員の定義確定に対するモチベーションに差があります。この定義を国連として確定するためには、策定された定義がどのような意義を持ち、今後の国際社会でどのような地位を占めるかということを明確にすることが求められました。具体例としての意義としては、侵略行為の確定から実行力ある措置までの時間が短縮されること、被侵略者を救いやすくなること、侵略行為に対する抑止力が期待されることが挙げられます。

 

2.安保理の裁量との兼ね合い

2つ目は、1つ目で記した、侵略の定義がどのような地位を占めるかという問題と関連しますが、安保理の裁量との兼ね合いです。従来、何が侵略行為であるかを決定する権限は安全保障理事会が独占していました。そして、この権限は安保理が中心として支える集団安全保障体制にとって一つの入り口、根幹となる権限でした。そのため、安全保障理事会の常任理事国をはじめとして、侵略の定義の策定にあたっては国連憲章そのものの改定が必要という声さえ上がったほどでした。このようにどのような定義になるか、そしてその定義がどのように運用されるかということは安保理との関連で大きな問題となったことは間違いないことでした。

 

3.何が侵略行為にあたるのか

3つ目は、何が侵略行為にあたるのかという問題です。最終的に史実で採択された国連決議3314を見ると、その第3項においてどのような行為が侵略行為にあたるかについてa~gまで列挙されています。このように列挙事項的に侵略行為に該当するものを上げていく中で、いくつかの事項については対立が見られました。具体的には、古典的な侵略(武力攻撃、武力侵入、爆撃など)ではない形での攻撃がそのような侵略に当てはまるかという点などが主要な対立点となりました。

 

ここでは主要な対立点をあげましたが、これ以外にも、侵略行為の主体として国家以外にどのような主体が想定されるか、民族自決権と侵略行為にはどのような関連性があるかなどが争点として挙げられました。これらを議論することで、「侵略」とは何であるのかを策定し、従来の国際社会における法的な秩序に新しい柱を打ち立てようというのが本会議の概要です。

議題設定理由

皆さんはこれまで参加した会議でどのような会議が「良かった!勉強になった!」と思ったでしょうか。

 今会議でディレクターを務める2人もこの2年間で本当に様々なジャンルの会議に参加し、フロントを務めてきました。そして、その中で、我々が最も惹かれたものの一つは、国際法を始めとする、国際的な枠組みを規定するタイプの会議でした。その理由はいくつかありますが、最も感じるものとして「模擬国連でしかできない」という実感が湧くことだと考えています。模擬国連には、ディベート、ディスカッション、シミュレーションゲームなどにも共通する多くの魅力があります。どの会議も様々な魅力を併せ持つものであるのですが、その中でも私たちは会議に取り組む・会議を作る上では「模擬国連でしかできない」ことにフォーカスすることが重要ではないかと考えています。上記に記した、国際法をはじめとする、国際的な枠組みを規定するタイプの会議は以下のような2つの段階を会議前、会議中において不断に行うものであるということにおいて、模擬国連特有のものであると考えています。

1.特定の立場や視座に縛られない国際政治、国際法などの知識を体系的に身につける段階

2.1を必要不可欠の前提として、上記の知識群を自分の担当する国の事情やその当時の関連する国際関係などの諸関係から分解、再構成し、国のスタンスや主張として作り出すこと

 これら2つの段階はいわゆる交渉の前提となるものであり、個別の事例の整理・捨象、自らの国やグループの国際的な立場の理解、他との関係性の正式な把握など多くの方法論を通じて結果として、一つの新しい枠組みや宣言、法律という結晶が生み出すという営みの思考的、学問的中核をなすものでしょう。とりわけ、2段階目は国によって知識やスタンスだけではなく、その問題の切り取り方の視座、これを通じて定まる議論の視座、レイヤーが異なるということについても注目することができるでしょう。

 さて、コンセプト論が少し続きましたが、まさに上記のようなコンセプト、営みを行うことができるということが「侵略の定義」を議題に選択した理由です。(より細かい「侵略の定義」の内容、その扱う分野の広さ、深さについては議題解説をご参照ください)すでに内容が決まっているもの、目の前で繰り広げられている事象に対して、単にBGや参考文献などに書いてあることをただ読み上げるのではなく、上記の2段階を経て、まさに「大使自身の言葉」となった主張を戦わせ、一つのゴールを目指して行く、そのためにはそれ相応の議題としての抽象性、積み上げられてきた議論の長さ、煮詰まり方などのいわゆる議題としての「噛み応え」が求められます。そのような条件に適合するのが今回の「侵略の定義」であると思っています。模擬国連としていわばやり古され、合意可能領域やセオリーが見えてきた議論ではなく、今回の議場の背景として50年近く、中断と再開を繰り返してきた議論であるような今回の議題を終結に向かわせることのできる合意を生み出すことの難しさは参加者の皆さんがリサーチすればするほど見えてくるものだと思いますが、参加者の確かな基盤に基づく創造力を用いてこれに挑戦して欲しいと祈っています。

会議詳細

会議の特徴

本会議の特徴を端的に表すなら「模擬国連そのものを味わい尽くすことのできる」会議であることです。

そして、それは、「侵略の定義」という議題やこの会議設計全体を俯瞰すると、主に2つの特徴から成り立っています。

 

1. 既存の国際法や国際的な枠組みを再定義する

1つ目の特徴は、既存の国際法や国際的な枠組みを再定義する会議であるということです。国際連合を模擬する会議であれば、その根幹となるのはやはり国連憲章であり、それ以降の会議、とりわけ新しい枠組みを策定する会議はこの憲章を運用する上での詳細を決めるであったり、憲章の解釈を見直すであったりといった側面が強くなります。今回の議題もこの一つであり、この議題を理解し、この議題の会議に取り組む上では、国連憲章、そしてその憲章の再解釈や施行細則などの枠組みをまず理解し、それを担当国の大使として咀嚼、再解釈、構成し、大使としての今回の問題に対する見解を作成、会議行動に落とし込むという流れを踏む経験ができる貴重な機会となるはずです。この機会を参加者の皆さんに提供し、資料作成、メンターなどを通じて、これをサポートしていきたいと考えています。

 

2. 模擬国連という枠組みを最大限活用する機会の提供

2つ目の特徴は、模擬国連という枠組みを最大限活用する機会を提供する会議であるということです。これは1つ目の特徴とも通ずるところがありますが、我々は、模擬国連そのものを自らの中で定義し、そしてその楽しみを知る機会としてほしいと思っています。具体的に言えば、大学1年生にとっては初めて出る全国レベルの大会である大会、2年生以上にとっても一つの大きな節目となるこの関西大会において、複雑な条件や奇をてらったような会議設計はなく、第二次世界大戦後の国際社会のリベラリズム(国家主体を超えた枠組みへの奔走)の一つの典型例となるようなこの会議を通じて、模擬国連の体系の主要な柱の一つを体感し、その競技の性質を単純に楽しみ、今後の模擬国連の一つの励みとしてほしいと感じています。

 

上記の2つの特徴から、模擬国連のオーソドックスな枠組みの中で国際連合の根底にあるものを議論するという点において、「侵略の定義」がまさに「模擬国連そのものを味わい尽くすことのできる」議題であるということを理解していただけるかと思います。

「侵略の定義」という、国際社会がそれぞれの立場から作りあげていく新たな定義について、参加者がデリとして豊富な知識を基盤として、その新しいものを創造するという取り組みに勇気を持って挑戦してほしいと願っています。

会議のポイント​

我々は「創造への挑戦 ~Non stop, one step~」をコンセプトに掲げ、侵略の定義の策定を議題に選びました。侵略の定義策定会議は、オーソドックスな模擬国連のシステムの上で、各国大使が想像力をフルに働かせて練りに練った主張のみを武器にしのぎを削る必要のある議題です。この議題で模擬国連そのものをしっかりと味わい、参加者の皆さんが模擬国連を続ける上での重要な、以下に示すいくつかの体験、知見を得てもらうことを願っています。

 

○国際法をめぐる知識:

これは模擬国連というアカデミックサークルにおいては基礎となるものです。この会議のためだけに何かをするということよりかは、この会議のために準備を進めていった結果、模擬国連を今後進めていく上での土台となるような知識体系が獲得されるようなサポートをしていければと思います。

 

○模擬国連における「原体験」:

模擬国連に限らず、何かの活動を続けて行く上で重要になるのは「原体験」であると思います。会議参加者に対するメンター等を通じて、この会議において何を得たいのかという目標設定をし、それヘ向け事前準備に時間をかけ、全力をかけたその対価に見合った結果が手に入っても、もしくは惜しくも手に入らなかったとしても、その次に繋がる会議にできるよう、サポートを惜しまずしていければと思います。

 

○模擬国連そのものを楽しむ経験:

上記のコンセプトに付言するならば、模擬国連をアカデミックサークルとして捉える時、この主要な活動である会議が目指すべきものはいくつかに分岐するように思います。その大きな分岐点の一つは「個人としての(模擬国連というフィールドを離れた時の)成長を目指すか、模擬国連そのものにおける成長を目指すか」というものではないでしょうか。両者はそれぞれの意義があるとは思いますが、我々としては後者に重点を置いてほしいと考えています。それは、模擬国連において、アカデミック的な要素と並ぶものとして、ロールプレイングとしての要素が存在すると強く信じているからであり、同時に、その要素を組み込んだ上で最終的に模擬国連を今後に生きる経験とするためには、一度その模擬国連の世界観の中で自分のベストを尽くすことが効果的だと考えるからです。

 

陳腐な例えかもしれませんが、ロールプレイングゲームに取り組むときは、最初に難しいことをこねくり回すよりも、まずはそのゲームを全力でやり込んで、その結果として何かに熱中する楽しさや熱中して時を忘れるような体験をする方が、時間を豊かに過ごすことにつながるのではないでしょうか。

 

これまで、会議参加者の皆さんに得ていってほしいものを3点ほど述べましたが、これらはそれぞれ独立しているわけではなく、相互かつ密接に影響し合っています。

国際法の知識含め、コンテンツそのものに全力で向き合うことが楽しさに繋がりますし、自らの目標に向けて全力で向き合ったのなら、その結果如何に関わらず強烈な原体験を得ることができるでしょう。全力が楽しさを呼び、楽しさが全力を呼ぶ。そのサイクルを回していく強烈な原体験を本会議で得て帰ってほしいと願っています。

こんな人におススメ!!

この会議は「Non stop,One step」のコンセプトからも分かる通り、この会議の目指すゴールに共鳴し、新たな一歩を踏み出そうとする全てのもぎこっかーの参加を歓迎します。もぎこっかーとしての成長を目指し、より模擬国連を楽しみ、より模擬国連に打ち込みたい皆さんは是非お越しください!

加えて、その中で以下のようなもぎこっかーは特に本会議に参加されると楽しめる、充実したものになると思います。

 

・主張をめぐるロジックの整理、背景理解、その現実性などを包括し、模擬国連における「スタンス設定」により精緻になりたい全てのもぎこっかー

・安全保障理事会を中心とする国際連合が持つ集団安全保障体制について体系的な知識をつけたい新メン・旧メン

・単線的な議論を超えて議論のフレーム、枠組み、視座などの設定に模擬国連の議論の面白さを見出しつつある(もしくは見出したい)旧メン・老メン・神メンもしくはそれ以上

・ここまでの模擬国連経験で、新しい国連決議や国際法を作るための「文言交渉」が大部分を占める会議で「このままじゃ終われない!」「次はこんなアプローチがしたい!」という思いがある全てのもぎこっかー

会議監督紹介

会議監督自己紹介

今回の会議監督は2人ともシャイなので、自分たちだけではなく、フロント全員で会議監督の自己紹介を作ることとしました。

 

ディレク1:秋元悠也(東大法学部3年、駒場研老メン)

 

最近の探し物は「おもしろきこともなき世をおもしろく住みなすもの」です。(ディレク:秋元)

模擬国連に関してもそれ以外に関してもとても優秀で、実は繊細です。例えるなら、精密機器でしょうか。割れ物注意!!(ディレク:松本)

なんだかんだ面倒見がいい先輩です。あと秋元の秋は食欲の秋って雰囲気です。(副ディレク:𠮷本)

あきもとのもとは元気の元です。(セク:芳賀)

口は悪いけど実は親身になって話を聞いてくれるタイプのいい人です。つまりツンデレです。いつもありがとうございます。(セク:山田)

こうみえてお互い高校時代に寮生だったので謎の親近感があります。(プレス:ジュリアン)

 

 

ディレク2:松本悠久(神戸市外国語大学国際関係学科3年、神戸研老メン)

 

会議では「中小国の魔術師」、そしてなにより会議内外ともに「調整の天才」です(ディレク:秋元)

実は怠惰で図太いです。表情筋がうまく動かせません。実は笑ってるんだよ!気づいて!!(ディレク:松本)

落ち着いてて真面目ないい人です。モノマネも得意な多才な人です。(副ディレク:𠮷本)

まつもとのもとは本気の本です。(セク:芳賀)

仏のような落ち着きで周りを安心させてくれる頼れる存在です。いつもありがとうございます。(セク:山田)

こうみえて高校時代ラガーマンです。(プレス:ジュリアン)

会議監督になろうと思った理由

(秋元)理由を簡潔にまとめると「つなぐ」という言葉に凝縮されます。

私は、この2年間の模擬国連生活の中で、多くの先輩や同級生、後輩に恵まれ、会議に参加したり、会議づくりを担ったりする中で、非常に多くの経験をさせてもらう立場にありました。言うまでもないことですが、その方々なくしては今の模擬国連のプレイヤーとしての私はないと言えます。そして、自分自身が、この2年間で、全国大会、研究会会議、有志会議を通じてフロントを7回務め、会議にも決して少なくない数に参加し、多くの経験を積ませていただき。少しずつ自分の中での模擬国連の像が固まりつつある中で、これからは自らがこの経験を多くの人々に還元し、これまでの模擬国連とこれからの模擬国連を「つなぐ」存在になっていきたい、この想いから会議監督を希望しました。老メンという立場から新旧と老神以上を「つなぐ」存在、会議という枠組みを通じて、これまで私が先人たちから学んできた模擬国連の様々な経緯、ノウハウとこれから新たにノウハウを作り上げていく参加者の皆さんを「つなぐ」存在、さらに広く言えば、模擬国連という一つの知的な営みを通じて、かつての時代と今の皆さんを「つなぐ」存在になれたらと思っています。

 

(松本)全力をかけた先にある模擬国連の楽しさを実感してほしい、これに尽きます。

模擬国連を二年間続けてきた中で、先輩、同期、後輩と共に多くの経験をさせていただき、そこで得た様々な感情が、私が今も模擬国連を続ける原動力となっています。

悔しさもあれば楽しさ、嬉しさなどもあり、一言で表現すると「エモい」訳ですが、間違いなく言えるのは、これらの感情は常に全力の先で経験したものであったということです。

模擬国連に興味を持って参加したが、楽しさが十分に満喫できない方々を、私は今まで運営側として多く見届けてきました。そのような方々も含む少しでも多くの方々に、フロントと共に全力で会議に臨むことで、自分に様々な感動をくれた模擬国連の楽しさを実感していただきたいのです。

そして、願わくは、参加者の皆さんが全力で今会議に臨み、模擬国連の楽しさを実感した後、皆さんの全力がより多くの人に伝播して模擬国連の楽しさを掴める人が増えていく、そんなささやかなきっかけになれば幸いです。

他会議フロント紹介

今会議のフロントは会議づくり、参加者サポートを通じて、安定感とチームワークを大事にしていきます。以下、ディレク以外のフロントの皆さんの(極めて簡潔な)自己紹介です。

 

副ディレク:𠮷本絢(東京大学1年、こまけん旧メン)

ごくごく一般的な人間なので、しかもこのフロントメンバーの中では尚更普通の度合いが高いので、特筆事項はないです。

皆さんにとって良き会議となるよう精一杯やります!

 

セク:芳賀朋恵(お茶の水女子大学3年、わせけん老メン)

安定感あるフロント6人の中でも、特に安定しているセクのはがです。ただ、ポムポムプリンやくまのプーさんといった黄色いかわいいキャラクターが大好きすぎて、彼らのグッズを見つけた時だけ動悸がおさまりません。会議中は落ち着いて皆さんをサポートします。よろしくお願いします!

 

セク:山田詩織(神戸市外国語大学1年、神戸研旧メン)

自称模擬国連1の女子大生です。

 

プレス:蓮生ジュリアン優希(関西大学4年、神戸研神メン)

神戸研神メンのジュリアンです。気づけば関西大会フロント3年目ですが相変わらず宿泊施設の朝食が楽しみで仕方ありません。皆さんはどんな朝食が好きですか?

会議監督から意気込み・参加者へのメッセージ

(秋元)コンセプトである「創造への挑戦」からも分かる通り、この会議はフロントにとっても皆さんにとっても新しいものへの挑戦の色を強く持つ会議です。そんな「攻めた」この会議を成功させるためには、フロントの準備や意気込みだけではなく、参加者の皆さんの模擬国連への思い、会議への情熱、そして具体的な努力が重要になってくると思います。私自身、これまでの経験から良い会議はフロントと参加者の共同作業そして、化学反応によって作られるものだと思っています。フロント6人全員で参加者の皆さんの「原体験」、これからの模擬国連の「礎」を作れるような会議になるよう全力で努力してまいりますので、何卒よろしくお願いします。

 

(松本)会議監督志望理由でも述べましたが、模擬国連の楽しさを実感するには、参加者の皆さんに全力で会議にタックルしてもらう必要があります。

よく長いトンネルが例えに使われますが、模擬国連の楽しさがわからなくて辛いという皆さんは、まだ出口の見えない長いトンネルの中にいるだけです。実感はないでしょうが着実に歩を進めているのです。私達はフロントとして皆さんを全力でサポートし背中を押す。皆さんは全力を出すことで歩みを速める。こうすることでトンネルから抜け出し外の景色が見えるかもしれない。そうでなかったとしても、出口の光がずっと先に見えるかもしれない。それが、皆さんが模擬国連の楽しさを掴む瞬間です。

私自身なかなか全力になれない人間なので、全力になることの難しさは重々承知していますが、皆さんが最後は模擬国連の楽しさを掴んで会議を締めくくれるよう全力で取り組んで参りますので、一緒に頑張っていきましょう!

キャッチコピー

創造への挑戦 〜Non stop, One step〜

「侵略の定義」という課題は第二次世界大戦以前から幾度となく提案があり、定義が試みられたものの、最終的な定義には至っていない、国際社会にとっての「積年の課題」です。この膠着状態を打破するためには、参加していただく大使の豊富な関連分野の国際法、歴史的経緯についての知識を前提として、各国間の主張や視座の差という課題を解決することを目指し、そのためにこれまでとは異なる戦略や論理、枠組みを作り出す創造力、そして決して止まることなく、次の一歩を考え、踏み出す勇気が求められています。この会議を通じて、たくさんの挑戦をした先には、模擬国連の新しい姿が見えることでしょう。コツコツと積み上げた知識のキャンバスに、皆さんの創造力で新しい何かを描いてみよう!