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湾岸危機

The Gulf Crisis

会議概要

会議概要

議場 

アラブ連盟緊急首脳会談第8会期

募集人数 

21人

会議フロント

会議監督 飯田紗永(獨協大学3年・四ツ谷研究会)

議長 田中万葉(早稲田大学3年・早稲田研究会)

秘書官 市原佳奈(名古屋市外国語大学・名古屋支部)

    山本明佳(上智大学3年・四ツ谷研究会)

    小野田建生(京都大学2年・京都研究会)

報道官 脇亮介(上智大学3年・四ツ谷研究会)

使用言語(公式/非公式/文書)

日/日/日

国割(予定)

Algeria / Chadli Bendjedid                       Bahrain / Isa bin Salman Al Khalifa

Djibouti / Hassan Gouled Aptidon                    Egypt / Muhammad Husni Mubarak

Iraq / Saddam Hussein                          Jordan / Hussein I

Kuwait / Jaber III                                                              Lebanon / Émile Geamil Lahoud

Libya / Muammar al-Gaddafi                                      Mauritania / Maaouya Ould Sid'Ahmed Taya 

Morocco / Hassan II                                                        Oman / Qaboos bin Said Al-Said

Palestine / Yasser Arafat                                              Qatar / Khalifa bin Hamad bin Al-Thani

Saudi Arabia / Fahad bin Abdulaziz Al-Saud        Somalia / Mohamed Siad Barre

Sudan / Omar Hassan Ahmad al-Bashir                Syria / Hafez Al-Assad

UAE / Zayed bin Sultan Al-Nahyan                           Yemen / Ali Abdullah Saleh                                         

League of Arab States Secretary-General / Chedli Klibi

​※全てシングルデリ

議題詳細

議題概説

「バアス党の戦士よ。堅固なるすみかのライオンよ。輝かしき勝利のために前進せよ!」

(フセイン政権イラク国歌「二つの大河の大地」)

8月2日早朝、灼熱のクウェート。バカンスでもぬけの空になった富豪の街に、獅子の大群が襲いかかった。“経済戦争”を仕掛けられた獅子は腹を空かせていたのだ。

しかし、現代国際社会がそれを容認するはずがなかった。20世紀も終わろうという頃、主権国家に対する侵攻が行われたという事実は世界を驚かせた。

次々と決議を採択していく安保理。立場を固めた欧州共同体。アラブ連盟は選択を迫られていた。数日前の外相会合でも意見は二分されていたのだ。

刻々と変わりゆく情勢。イラクに併合されるクウェート。

介入を決定する米国。警戒するイスラエル。

そんな不穏な雲行きの中、アラブ連盟緊急首脳会談が幕を開けようとしていた―――。

議題設定理由

何よりも面白そうだったからです。

当事国を含む地域機構で進行中の危機について協議するというだけでも興味深く、さらには首脳会談だというのですから。主権国家への侵攻というのは現代欧州の価値観では考えがたく、イラクによるクウェート侵攻についてアラブ諸国の意見が割れたというのは驚きを持って迎えられました。では、何故意見が割れたのか。欧州とアラブにどのような相違があったのか―――。参加者、否、当時の国家元首の皆様とその謎を解き明かしてみたいと考えたからです。

そして、皆様に模擬して頂く1990年8月時点のアラブの国家元首は強烈です。イラクはサダム・フセイン大統領。エジプトはムバラク大統領。リビアはカダフィ書記長ですし、PLOはアラファト大統領。今挙げなかった国家元首も非常に個性的です。彼らが一堂に会し議論をする、それだけで模擬し甲斐があろうというものです。会議監督として、一模擬こっかーとして、会議当日が非常に楽しみです。

会議詳細

会議の特徴

アラブ連盟緊急首脳会談という特殊な議場で、当時進行中のイラクによるクウェート侵攻について協議します。形にとらわれず、比較的自由に議論や交渉を行って頂きます。アラブに特徴的な非常に権力の強い国家元首が集う首脳会談であることから、その場で国内外に関する政策を決定することができます。また、国の代表であると同時に国家元首その人を模擬するため、人割会議的な要素が発生します。

会議のポイント

当会議ではまず、1990年8月の国家元首になるという経験をしたいただけると重いんす。これは、議場に入ったら、模擬こっかーではなく模擬するその人になって頂く、ということです。

模擬国連は、基本的に演劇的な要素を含みます。違う立場の人間:大使になりきって議論することが求められます。当会議ではその要素がつよく、“当時の国家元首の目線に立つ”ことを重視します。ゲーム性を重視しすぎると忘れがちですが、もし客観的に考えて有効な政策を思いついたとしても、その国家及び国家元首が選択しそうもないものであったら意味がありません。あくまで“その人物であれば”何をするか、というルールがそこには存在します。

また、議場はアラブ連盟です。中東地域には現代国際社会の枠組みを作り上げた欧州先進国とは違った気風や考え方が存在します。部族社会で形成された伝統や、独特の外交スタイルを体感して頂きたいです。

そして何よりも楽しんで欲しいです。模擬国連と学校の講義の大きな違いに、感情が大きく動かされることが挙げられるかとおもいます。担当国に思いを馳せ、一時的に愛国的な気分になったり、会議で嬉しい思いをしたり、ハラハラしたり、悔しい思いをすることが模擬国連の楽しみであるとおもいます。この会議で、かつて無いほど大きな感情の動きを得て貰うことが出来ればと思います。我々フロント陣、楽しんで会議を作成しています。参加して頂く皆様ともこの楽しみを共有したいと考えています。

こんな人におススメ!!

演じることが好きな人

中東問題に興味がある人

人割会議が好きな人

法的議論より政治的交渉がしたい人

会議に強い対立軸を求める人

会議監督紹介

会議監督自己紹介

! السلام عليكم

四ツ谷研究会老メンの飯田紗永と申します。

獨協大学外国語学部に属しており、フランス語を専攻しています。とはいえ、第三外国語でアラビア語を選択してみたり、中東政治の講義を受けてみたり、アラブ世界とは何かとご縁があります。

お気軽にお声がけ下さい。宜しくお願いします。

会議監督になろうと思った理由

まず、昨年・一昨年と関西大会に参加し、何らかの形で恩返しがしたいと思ったことです。関西大会は、わたしの模擬国連観を変えてくれた掛け替えのないものです。当会議に参加して下さる方に楽しんで欲しい、そして”自分を変えて”欲しいと願っていますし、そのお手伝いが出来れば幸いです。

第二に、この会議を自分の目で見てみたかったという念からです。危機の真っ只中、複雑な利害関係を持つ国々の首脳が集まって議論する、その目撃者になりたかったからです。湾岸危機は、後年の会議では、会議中に大使が暴言を吐いて乱闘になったこともあるような、感情的な議題です。何がそこまで大使を駆り立てるのか。是非共に探究し、体験して欲しいです。

他会議フロント紹介

田中万葉

みなさんこんにちは。どっかの研究会老メン、本会議では議長を務めます、田中 万葉と申します。

実は自分を他人に紹介できるほど自分のことをよく知りません。とりあえずアイドル●スターとプ●パラとナナ●スは好きだと思います。つまりオタクですね。あとボードゲームとか。野球とかサッカーとか(見る専)。読書とか映画鑑賞とか麻雀とか。あ、もちろん模擬国連も好きですよ!

大学は早稲田大学、学部は文学部です。心理学をやってますが、最近はあまり興味がありません。そのかわり、東洋思想が個人的にホットです。漢文って勉強してて役に立つこともあるんだなって思いました(超暴言)。

正直、全然自己紹介になっていない気はしていますが、もしこれを読んで何かあなたに引っかかったものがあるなら、ポートピアホテルでお会いしましょう。せっかくの全国大会ですし、そういうつながりを作ることも大事な要素だと思います。

会議に出れば友達までできる、なんて優しいシステムなんだ模擬国連は。

 

市原佳奈

こんにちは!

名古屋支部神メンの市原佳奈と言います。

名古屋支部の存在を初めて知った貴方!是非この機会に覚えていってくださいね←(宣伝)

大学は名古屋外国語大学の世界教養学科に所属していますが絶賛休学中!ってことで人生を謳歌しています~!模擬もその一部ですかね(笑)

1人のフロントとして精一杯、そして楽しく会議と向き合っていきますので皆さんとお会いできることを楽しみにしていますね。是非気軽に話しかけてください!

 

小野田健生

アッサラームアライクム。京都大学法学部2回生、模擬国連京都研究会旧メンの小野田と申します。法学部に所属していますが、法律は嫌いです。この前「古代ローマの危機管理」という題の国際シンポジウムなるものに参加したところ、当時の窓ガラスの作り方を英語で延々と聞かされて泣きそうになりました。「SHE IS SUMMER」というアーティストを布教したいので興味のある人はお声がけください。CDを無理やり貸します。ぼくの一人称は「ぼく」です。

 

山本明佳

マルハバン!こんにちは、上智大学総合グローバル学部2年、四ツ谷研究会老メンの山本と申します!今回は裏方として参加させて頂いております。

自分の主な趣味は洋画・洋ドラマを観ることです。先日、大好きな洋ドラマのために30万くらいを投げました。これが幸せってやつなんですね!でも最近は鑑賞時間もなく、現在毎日インターンとバイトの日々を泣きながら過ごしています。嘘です。実は好きな漫画を抱いて幸せに生きています。ONE先生の素晴らしさを知っている方は是非語り合いましょうね。

さて今会議はクウェート侵攻に関してですが、中東オタクと言っても過言ではないさえちゃんの会議、これはもう出るしかありませんよね!と言いつつも自分は、関西大会当日は一週間強のカナダ一人旅行と丸被りしており恐らく飛行機の中で爆睡中だと思うのですが許して下さい。心は皆と共にあります。

 

脇亮介

こんにちは〜。四ツ谷研究会老メンの脇亮介です。上智大学法学部国際関係法学科に籍を置いていますが国際法は全く分かりません()。優しくしてください。

さて皆さんはリサーチの際に音楽等を聞きますか?お気に入りの曲を聞くのはもちろん良いと思いますが、個人的にはその会議があった年代の曲を聞くとテンションも上がりエモさマックスになるのでおすすめです。しかしそれよりもおすすめなのが、担当国の国歌あるいは軍歌を聞きまくることです。国家謹製の素晴らしい歌(プロパガンダ)を脳に響き渡らせることで真の革命戦士(もぎこっかー)となることができるのです。自国の国歌を知らずして一国の大使が務まるか。断じて否です。さあ私と一緒に軍歌を聞こう!!

(私は危険人物ではないので公安さん監視しないでください...)

キャッチコピー

Change your perspective

「視点を変える」「自分を変える」

参加者の皆様には大きく分けて二つの点を味わっていただきたいと思っています。

 

一つ目は、「当時の国家元首の目線に立つ」ことです。フセイン政権イラクをはじめ、アラブ諸国には、一日本人にとって理解しがたい政策をとっていることが多々あります。これらのアクターを演じるためには、いったん日本人的な考え方を捨て、あの場にいた人物に”なりきる”必要があると考えます。議場にいるのは模擬こっかーではなく、国家元首その人です。

二つ目に、「今までの自分を変える」ことです。国際問題について考えることの利点のひとつに、色々な価値観に触れることで多角的な視野を手に入れられる、というものがあると思います。「アラブ世界」という一般的な日本人からは縁遠い価値観に触れ、又、新たな経験を得て生まれ変わって欲しいと思い、当キャッチコピーを掲げさせて頂きます。​